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広告運用メンバー全員が月に2回オンラインで集う「ナレッジ共有会」とは?

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こんにちは、採用広報の海老原です。

今回は、キーワードマーケティングの広告運用メンバーが行っている「ナレッジ共有会」をご紹介します。

「情報を自然にキャッチアップできる環境で働きたい」「ノウハウが蓄積された環境で広告運用を学びたい」と感じている方は、ぜひご覧ください!

ナレッジ共有会とは、広告運用メンバーが「運用者に役立つこと」をテーマに発表を行う会です

ナレッジ共有会は、月に 2 回、30 名近くの広告運用メンバーがオンラインで集い「運用者に役立つこと」をテーマに発表を行う会です。

ナレッジ共有会で発表を行っている様子

2023 年 3 月時点では、200 以上の発表資料が社内フォルダに保管されていました!中途で入社したメンバーもこれまでに蓄積された資料を全て閲覧することができます。

ナレッジ共有会の目的

「ナレッジ共有会」の目的は、運用メンバー全員でノウハウを共有・蓄積し、広告運用に関する情報を一か所に集めることで、チーム全体の効率を上げることです。

例えば、A さんが成果の上がったクリエイティブ事例を共有することで、B さんも自分の案件にその学びを活かすことができたり、提案のパターンを 1 つ増やしたりすることができます。

このようにナレッジ共有会を通して、運用の成果を出すまでの近道を見つけられるため、効率的な働き方が実現できています。

発表内容は広告運用者の役に立つことなら、どんな内容でもOK

「ナレッジ共有会」では、広告運用者の役に立つことであれば、どんな内容でも発表することができます。

昨年の発表内容の内訳

昨年( 2022 年)の発表資料を振り返ってみると内容は大きく以下の 3 つに分けられました。

  1. 担当案件での学び
  2. 業務全般に役立つTips
  3. プライベートでの体験

それぞれの内訳はこのようになっていました。

2022 年、キーワードマーケティング「ナレッジ共有会」発表内容の内訳

「担当案件での学び」を発表するメンバーが多いですね。インターネット上にはないリアルな情報が聞けるので、広告運用メンバーにとって貴重な情報源になっています。

発表資料のタイトルを一部ご紹介

今回は、発表内容のイメージを少しでも持っていただけるように、資料のタイトルを一部ご紹介します。

担当案件での学び

  • Facebook広告のブロード配信で成果が出た事例の共有
  • Facebook広告でクリエイティブ一つでCPAを半分にできた話
  • オフラインコンバージョンインポートのやり方と効用

業務全般に役立つTips

  • ミスをしないために心がけていること
  • 仕事の効率が良くなりそうなTipsまとめ
  • 広告運用者も知っておきたいデザイン関連のおすすめあれこれ

プライベートでの体験

  • 手術は高くない、怖くない
  • 疲労やストレスが貯まった時にしていること
  • 前代理店との比較

発表はクライアントワークの練習も兼ねて、アイスブレイクからスタートするのですが、そこで広告運用メンバーの新たな一面を知ることもあり、交流のきっかけにもなっています!

広告運用メンバー同士で情報共有ができる環境で一緒に働きませんか?

今回は、キーワードマーケティングの「ナレッジ共有会」をご紹介しました。

この他にも、社内の情報共有チャットや研修制度もあるため、広告運用のノウハウが詰まった環境で働きたいと感じている方には適した環境です。

一緒に広告運用スキルを高めたい方は、まずはカジュアル面談でお話ししましょう。お待ちしています!

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