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こんにちは!採用広報の海老原です。
「これまで広告運用の仕事を専門にしてきたわけじゃないけど、もっと極めてみたい。」「自己流で運用してきたけど、基礎から学び直したい。」と思っている方はいませんか?
実はこれらの声は、キーワードマーケティングに中途入社した社員から、転職活動中に感じていたことをヒアリングした時に挙がったものです。
このように「広告運用を学びたい」と感じていた人たちが、転職先としてキーワードマーケティングを選んだ理由の 1 つは、充実した研修制度に魅力を感じたからだそうです!
そこで今回の記事では、キーワードマーケティングの研修制度について詳しくご紹介します。実際に研修で使用している資料も一部公開していますので、ぜひご覧ください!
キーワードマーケティングでは、広告運用経験の有無にかかわらず、中途入社いただいた方全員に研修を受けていただいています。
研修は全てオリジナルで作成しており、その数はなんと 50 以上!!
研修内容は、広告運用を行いながらマネジメントも行う教育責任者が、部下の悩みや課題をベースに作成しているので、初心者がつまずきやすい部分を丁寧にフォローしてくれる内容になっています。
そのため、広告運用の経験がほとんどない状態で入社したメンバーも着実に力を付けることができています。
キーワードマーケティングの研修は、広告運用の基礎以外の内容も充実しており、幅広い知識を身につけることができます。
今回は、50 以上ある研修の内容を以下の 3 つに分け、実際に使用している研修スライドと共にご紹介します!
広告運用業務に直接的に関わる研修には「調整研修」や「最適化研修」、「定常運用研修」などがあります。
今回はその中でも「定常運用研修」の内容を少しだけご紹介します!
「定常運用研修」では、広告費やCPA(顧客獲得単価)が目標以内で安定していてる時にやるべきことを学べます。
広告費や CPA(顧客獲得単価)は、様々な要因によって急激に変化する可能性があるので、安定していても毎日確認する必要があります。
キーワードマーケティングでは、各媒体ごとの、広告の表示回数、クリック数、消化金額、CV数を一覧化して自動更新してくれる「日次更新シート」を作成しているため、最低限の手間で広告費や CPA(顧客獲得単価)の監視を行うことができます。
研修では、広告費が 1 日で急増した時に考えられる理由についても触れています。
このように、事態が起きた理由として考えられる要素を知っておくと、いざという時にも焦らず適切な運用を行うことができます。
マーケティング業務全般に活用できる研修の中には「分析研修」や「クリエイティブ研修」、「 LP(ランディングページ)研修」などがあります。
今回は「 LP 研修」の内容を少しだけご紹介します!
広告を押した先に用意されている LP に問題があると、いくら最適な広告運用を行っても成果に繋がりません。そのため、キーワードマーケティングの広告運用者は LP 改善の提案ができる知識を付けています。
「LP 研修」では、LP の課題を発見するためのフレームを学ぶことができます。
WHAT、WHY、HOWを明確に記載していない LP は、広告をきっかけにページへの訪問者数が増えても、訪問者に「分かりにくい」と感じられ、離脱されてしてしまう可能性が高いです。
そのような事態を避けるためにも、研修では実際に LP 改善を行うときに手を付ける順番についても解説しています。
研修の宿題として、実際に存在する LP を取り上げ、改善できる部分を指摘するといった実践的なワークも行うので、知識の定着を確認しながら進めることができます。
社会人としてワンランクアップできる研修の中には「資料作り・スライドデザイン研修」や「クライアントワーク研修」などがあります。
今回は「クライアントワーク研修」の内容をご紹介します!
クライアントワークはお客様に提供する「成果物」の 1 つなので、キーワードマーケティングでは広告運用者全員がこの研修を受け、お客様の満足度を高めるクライアントワークを実践しています。
クライアントワークを行う上で意識したいこととして、今回は「即レスの徹底」と「納期を明確にする」の 2 つをご紹介します。
研修では、お客様へのお返事に時間がかかる場合には「確認いたしました。〇月〇日までに回答をお送りします。」といった、一次返信をすぐに行うことを推奨しています。
キーワードマーケティングの行動指針に「速くなくていいから、早くすること(5分で終わる仕事を後回しにしない)」とあるように、キーワードマーケティングのメンバーは社内社外問わず、早い仕事を心がけています。
もう 1 つの「納期を明確にする」では、納期を明確にすることの重要性を知ることができます。
納期を明確にすることで、広告運用者は業務の優先順位をつけやすくなり、お客様は進捗確認の手間などがなくなります。つまり、広告運用者とお客様の双方にメリットがあります!
キーワードマーケティングに浸透する考え方の 1 つに「仕事は親切」といった言葉があります。
社内社外関わらず、相手に手間がかからないように、相手を不安にさせないようにする取り組みを行うことが大切だと学ぶことができます。
今回ご紹介したようにキーワードマーケティングでは、広告運用の基礎や WEB マーケティングなど、幅広い知識を身につけることができます。
中途入社を検討している方向けに実施しているカジュアル面談では、今回ご紹介しきれなかった研修についてもご紹介可能です。
広告運用を基礎から学び直したい方や、広告運用者をもっと極めてみたい方は、まずはカジュアル面談でお話ししましょう!
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