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こんにちは、採用広報の海老原です。
企業が発信している採用コンテンツを見て「なんだか綺麗事に聞こえる」「良い部分だけしか見せていないのでは?」と感じたことはありませんか。
しかし、選考の中で「それって本当ですか?データあるんですか?」なんて質問をするのも気が引けますよね。就職するかも知れない会社の人に、厄介な人と思われたくないのは当然です。
そこで今回は、遠慮を知らない AI が「キーマケの魅力」にどんどん斬りこんでいきます。回答者は、広告運用チームをリードする統括部長 2 名です。
AI の鋭い意見に頭を悩ませるシーンもそのまま記事にしましたので、ぜひ最後までご覧ください。
それでは早速 AI にキーマケの魅力を伝えていきます!
まずは、研修に関してです。キーマケでは中途入社した方に約 60 種の研修を受けていただいています。中途入社したメンバーからは、広告運用に関するスキルを体系的に身につけることができると好評なんです。
さぁ、どんな意見が出るでしょうか。
60種類もの研修は本当に必要なのでしょうか?
中途入社の方であれば、すでにある程度広告運用のスキルがあると思われますが、改めて一からそれらを学び直すのは、効率が悪いのではないでしょうか。
なるほど、こういう感じなんですね(笑)。
研修に関しては僕の責任領域なので、僕から回答させてもらうと、実際は入社した方のレベル感に応じて、受けてもらう研修の取捨選択をしています。
なので、全員が 60 種全部の研修を受けているわけではないです。
会社によって戦略とか戦術の考え方に違いがあるので、僕は基礎的な部分からやっても無駄ではないと思っています。
あと、研修が不十分だと、配属先の上司のスキルや経験に寄ってしまうこともあるので、足並みを揃えて一定のレベルに引き上げるためにも質の高い研修が必要なのかな、と。
そうなのですね。でも、多くの研修を受けても、現場で使えない知識だったら意味がないですよね。
キーマケの場合、現場で複数のメンバーから「研修が必要」と声が挙がった内容を研修化しているので、現場で使えない知識を教えていることはないですね。
アフターフォローとして、研修に合わせた内容のタスクを振っていたりもします。
広告運用の学び直しはキーマケで!運用の基礎やWEBマーケティングなど50以上ある研修内容をご紹介 | キーマップ|株式会社キーワードマーケティング
キーマケ「丸わかり」メディアキーマップ
次は社員の雰囲気に関してです。
キーマケ社員に社員の雰囲気を聞くと、ピリピリとした空気を出す人がいなくて、穏やかな人が多いと答える人が多いんです。
余計なストレスがなく業務に集中できる良い環境に思えますが、どうでしょうか。
遠慮しあって本音で意見をぶつけ合えない印象を受けます。
熱量も感じられず、正直メンバーのモチベーションが低いのでは?と思いました。
うーん。これは感覚によるところがあるので、回答が難しいですね(笑)。
ただ、穏やかだから本音で話せていないっていうところは違いますね。穏やかな人が多いからこそ、本音で話せるんです。
確かに、意見を聞き入れてくれなさそうなピリピリとした人には、そもそも本音を話そうと思えないかもしれません。
ピリピリしていないのは、業務量にゆとりがある人だけってことはないですか?
業務負荷がかかりやすいマネージャー陣も本当に穏やかなのか、疑問が残ります。
これは、僕の考えですが、職場やチームの雰囲気はマネジメントをしているメンバーが作り出すものだと思うんですよね。
なので、このキーマケ全体の雰囲気は、むしろマネジメントをしているメンバーのパーソナリティが表れているものだと思っています。
次に AI に伝えるキーマケの魅力は、評価制度についてです。
キーマケでは、定量の目標達成がダイレクトに給与に反映されるので、実力がしっかりと評価される環境です。
確かに、頑張りがダイレクトに評価されるのは魅力的に感じるかもしれません。
でも、ノルマが高すぎたり、現実離れした数字を求められたりしたら、しんどい思いをするのではないでしょうか。
目標は過去に達成したメンバーが複数人いて、それに倣って設定しているので、現実離れした数字が設定されているということはありません。
そうですね。ただ年次とともに目標が上がったとき、実績と目標の乖離が大きくなって、しんどさを感じることもあるかもしれません。
そんな時は、上司が中間目標を設定して、メンバーの目標達成までの道筋を一緒に考えていきます。
近いゴールが設定されることで、自分が何に集中するべきなのか見えてきて、気持ちが楽になりそうです。
さぁ。ラストスパートです。どんどん行きますよ。次は、働く環境についてです。
キーマケの平均残業時間は 8.2 時間です。残業の必要がなければ、定時ぴったりに退社する人もいて、帰りにくい雰囲気がないのが魅力だと思います。
残業が少ないって言っても、部署による差が激しいんじゃないですか?
ある部門は大変なのに、別の部門は毎日定時で帰れるとかそういった実態はありませんか?
確かに、部署による差が全くないわけでないです。
でも、ある部署は 30 時間で別の部署は 0 時間、それで平均 15 時間です。みたいな話ではありません。
私たちがいる広告運用チームは忙しさに波がありますが、メンバーが連続して一定以上の残業をしないように会社がチェックしています。
なので、残業が当たり前になっていて、ずっと続くという環境ではないですね。
休日に作業をしなければいけない時も、振替で半休とか全休を取れる制度があります。
あと、マネージャー以外のメンバーが残業や休日出勤をする場合、必ず上司に許可を取る必要があるんです。
メンバーのタスクを確認して、「今日は帰りな」とか「来週月曜日でいいよ」って話をすることもありますね。
ついに最後です!
キーマケは社内のルールが明文化されていて、組織内の善悪がはっきりしているから、理不尽なことが起こりにくいです。
これは、メンバーからもよく聞きますし、キーマケらしいと感じますが、どうでしょうか。
組織内の善悪がはっきりしているのは良いことのように思えますが、そのルールが形骸化していたら意味がないですよね。
確かに、ルールの数が多い分、古いルールに関しては、形骸化していないと言い切れないものもあります。
なので、マネージャーが、ルールが現実に即してるかどうか確かめながら、随時見直しをしています。
そうして変更されたルールは、部署や全体のミーティングで必ず変更の連絡がありますよね。
私は中途入社なのですが、入社直後、重要なルールを口頭で説明してもらえるルール研修があったり、ルールの理解度を確かめるテストがあったりと、ルールを浸透させる姿勢に驚きましたね。
そんなにルールが多いんですね。そのルールを厳格に運用するあまり、社員の裁量権が制限されていないか気がかりです。
マニュアルに書かれていることしかやってはいけないという風潮は、窮屈だと思います。
ルールは、マニュアル通りにやってもらうためじゃなく、トラブルを避けるためにあります。社員を縛るためのものではありません。
逆にルールがないものに関しては、割と何やってもいいみたいな風潮もありますよね。常識の範囲内で(笑)。
お疲れ様でした!
私は普段カジュアル面談で選考を検討している方とお話ししていますが、初めての意見ばかりで、回答が難しいと感じました。お 2 人はいかがでしたか?
そうですね、立て続けに受けると、会社のことをネガティブに捉えられている感じがして悲しい気持ちもありました(笑)。
でも、そういう捉え方もできるんだなと発見がありましたし、それに対しての回答をこうやって言語化できたのは良かったです。
今回は AI にそういうオーダーをしているからなのですが、思った通りに受け取ってもらえないことって、確かにあるんじゃないかと思いました。
例えば、中途入社してくる人の中には、研修を受けるより、早く現場で働きたいって思う人いるだろうな、と納得する部分がありましたね。
今回の記事で、より実態に近いキーマケの情報が出せると思うので、認識のズレとか誤解が減るんじゃないかなと思います。公開を楽しみにしています。
お2人とも本日はありがとうございました。
今回の記事は、AI を活用してキーマケの魅力をより正しく伝えるという新しい試みでした。AI の意見が想像以上に鋭く、やや押され気味の場面もありましたが、普段はお話ししない深い情報や、会社の課題についてもお聞きすることができ、良い時間となりました。
より生の反応を引き出したいと考え、AIが切り込む内容は事前に統括部長のお 2 人には共有しないという、少し無茶な企画でしたが「面白そうだね」と前向きにご協力いただけたこと、心より感謝しています。
読者の皆さまに、等身大のキーマケの姿をお伝えできていたら幸いです!
カジュアル面談では、面談担当者から各職種の業務内容やミッションについてお話します。
選考ではございませんので、面接官には聞きづらい待遇や休暇のことなど、なんでもお聞きください!
まだ転職活動をスタートしていない方や、平日 19 時以降の実施をご希望の方も歓迎しています。
カジュアル面談を担当する海老原(@chika_ogzz)です。面談では、私から皆さまに難しい質問をすることはありませんので、事前準備は不要です。選考に応募するかどうかを検討する場として、お気軽にご活用ください。お話しできることを楽しみにしています!
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