川手によるX（旧 Twitter）勉強会を開催！キーマケがメンバーに SNS 活用を推奨する理由とは

こんにちは、採用広報の海老原です。

キーワードマーケティングは、メンバーの SNS 利用を推奨しており、社内ルールの整備や、全社ミーティングでの啓蒙を行っています。

しかし社内には「何を発信したら良いのか分からない」「プライベートのアカウントはあるけど、ビジネスアカウントは持っていない」というメンバーも多いため、X（旧 Twitter ）で 1.5 万 人以上のフォロワーを持つ広告事業部 マネージャーの川手（@RKawtr）を講師に、 X（旧 Twitter ）勉強会を開催しました。

今回は、その勉強会の様子をレポートします！ぜひ最後までご覧ください。

メンバーに SNS 活用を推奨する理由

キーワードマーケティングが、メンバーに SNS 活用を推奨する理由は 2 つあります。

仕事への好影響

まず 1 つ目は、仕事に良い影響を与えるためです。最新情報のキャッチアップやお客様とのゆるい繋がりの継続など、自分の仕事を円滑に回すためのツールとして活用してもらいたいという意図があります。

過去には、SNS を通じて受注や採用に繋がったケースもあり、ビジネスチャンスを生むきっかけになっています。

個人への好影響

2 つ目の理由は、情報を発信している本人にもメリットがあるためです。SNS を通して同業種の人から刺激を受けたり、環境が変わっても自身の評価を継続させたりすることができます。

勉強会内では、ドメインに例えて説明されていました。「良いコンテンツを公開するドメインの価値が徐々に上昇するように、人間の価値も徐々に上がっていく」という考え方です。

以上 2 つの理由から、キーワードマーケティングでは SNS の利用を推奨しています。

X（旧 Twitter）勉強会の様子

ここからは X（旧 Twitter ）勉強会当日の様子をご紹介します！

今回の記事では、「1. X（旧 Twitter ）はすごい」「2. X（旧 Twitter ）でやること」「3. X（旧 Twitter ）でやらないこと」の部分に焦点を当てて説明していきます。

1. X（旧 Twitter ）はすごい

冒頭で、川手から X（旧 Twitter ）が持っている力について説明がありました。

過去に X（旧 Twitter ） をきっかけに受注に至った案件の紹介や、採用のきっかけとなった事例が紹介されました。

X（旧 Twitter ） の活用によって得られる信頼や信用は、自分が寝ている時や休んでいる時にも存在感や影響力を発揮し続け、このような成果にも繋がっているようです。

私はアカウントを見て「この人はフォロワーが多いから信頼できる」「投稿内容に共感できるから親近感が湧く」と思うことがあるので、とても納得しました。

良い情報発信を地道に続けていくことで、結果的に自分の仕事がやりやすくなるのですね。

2. X（旧 Twitter ）でやること

次のパートでは実際にどのように情報発信をするのがよいか紹介がありました。

川手からいくつか紹介がありましたが、その中で最も重要と紹介されていたのは「自分に合った成功者の真似をする」ことです。

よく同業他社の成功者の真似をする人がいますが、先行している人には勝てないので、全く異なるジャンルから自分に合った成功者を見つけ、真似をしていくことが重要だと説明しました。

具体的には「理由はよく分からないけど、なんか見てしまう」というアカウントのプロフィールやテキストの構成、着眼点を参考にするのがよいそうです。

このように、参考にしたいアカウントのエッセンス部分だけを真似し続けていくことで、自然とオリジナルな表現が生まれてくると川手は話しました。

この話を聞いて、私はよく見ている芸人さんのアカウントを参考にプロフィールを変更しました！

プロフィールはこの人、投稿はこの人、と色々なジャンルの成功者を参考にしていきたいです。

3. X（旧 Twitter ）でやらないこと

次のパートでは、X（旧 Twitter ）でやらないことについて紹介がありました。

キーワードマーケティングでは、SNS 利用のルールやガイドラインが定められています。

お客様の情報はもちろん、見た人がネガティブに感じる情報（「仕事がつまらない」「成果出せない」など）も投稿してはいけないことになっています。

後半では、このルール以外で、投稿しないようにしている内容についても共有がありました。

川手は採用の面接を担当しているのですが「今日面接した子、すごく良かった。ぜひ入社してほしい」といった一見ポジティブに見える内容も投稿しないと決めているようです。

なぜなら、選考を受けている候補者がこの投稿を見る可能性は大いにあり、投稿内の限られた情報では、誤解を与えてしまう可能性が高いからだそうです。

また「自分の時は投稿されなかったから、ダメだったのかな」と他の候補者を不安に思わせてしまう可能性もあります。

そのため、一見ポジティブに見える内容でも、投稿を送信する前に誤解を与えない内容かよく確認しているそうです。

勉強会参加者からの感想

勉強会参加後、参加者の中には社名を公開して X（旧 Twitter ）を再スタートさせた人や、投稿やプロフィール文を見直した人がいるなど、数々の変化が見られました。

最後に、参加者の感想を一部ご紹介します！

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