採用情報

運用担当者との連携で生まれた相乗効果。広告運用の高品質な分析・施策立案を実現する九州佐賀支社の「KINOKO」とは

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こんにちは。暑い日も寒い日もほぼ毎週洗車をしている、佐賀支社のふるかわです。今回は、2020 年度から佐賀支社で本格稼働をはじめた「KINOKO(運用サポート)」という仕事についてご紹介します。

KINOKO(運用サポート)とは

広告の配信ペース・パフォーマンスの確認や調整など、毎日の監視が必要な業務を広告運用担当者に代わっておこなうこと

※佐賀支社のメンバーによると「KINOKO」という名称は、広告運用の質を底上げしている運用サポートと、任天堂のマリオシリーズに登場しマリオの身体が大きくパワーアップするあのスーパーキノコを掛けているそうです(笑)。

東京本社の運用担当者を支える「運用サポート」とは

運用サポートでおこなうこと
  • パフォーマンス監視
  • 予算や配信ペースの調整
  • レポーティング・分析
  • 広告の作成
  • 運用担当者とのミーティング

広告運用業務には広告を作って配信するだけではなく、配信した広告の費用や配信量の監視、クライアントワーク(クライアントとの打ち合わせや新しい広告・施策の提案)などやることが数多くあります。

配信している広告の量は膨大で、多い場合は 1 クライアントにつき数万件にのぼることも。そのため、広告が適切に配信されているかのチェックや調整で 1 日の半分以上を使ってしまい、分析・施策立案のためのまとまった時間が取れずに残業してしまうこともあります。

この問題を解決するために、佐賀支社で運用サポート業務をおこなっています。佐賀支社に毎日の広告の監視を任せることで、運用担当者はクライアントワーク、クリエイティブ作成のためのリソースを確保できるだけでなく、予算を使いすぎたり、何か異変があるかも・・・といった心配をなくし、集中して業務に取り組むことができます。

運用担当者の1日のスケジュール例

運用サポートでおこなうこと

パフォーマンス監視

毎朝、最初におこなうのは前日の広告配信結果のチェックです。配信された回数や、かかった費用、目標コンバージョン(※広告配信の目的。商品の購入や資料のダウンロードなど)を達成できているか確認をします。

インターネット広告の多くは広告がクリックされると費用が発生するクリック課金型です。広告が何回見られて何回クリックされるかは、広告を見るユーザーに依存するため、配信する側で完全にコントロールすることはできません。

たとえば、ゆたんぽが商材のクライアントの広告であれば、ニュースやネットの記事で「ゆたんぽが安眠にいい!」と紹介された日やその翌日は普段よりゆたんぽについて検索する人が増え、広告がクリックされる回数も急増し、広告費が予想外に上がってしまい予算をオーバーしてしまう・・・ということもあります。

そのため毎日欠かさず監視し、意図しない費用が発生していないか、広告の配信量が不自然に減ってしまっていないかなどをチェックします。

予算や配信ペースの調整

運用サポート担当者から運用担当者への報告の様子

パフォーマンスの確認後、広告の配信量や広告費の過不足があれば調整をおこないます。どういった調整をするかは、運用担当者が決めた方針に沿って、サポート担当者がおこなうため、運用担当者が意図しない運用をしてしまうことはありません。

レポーティング・分析

パフォーマンスが急激に変化していたり、長期的にみて運用担当者が気になる箇所があれば、サポート担当者がレポート作成と簡単な分析をして報告します。

例えば、特定の商材や広告でここ数ヶ月商品が売れていない(コンバージョンがとれない)とします。その場合は、どのタイミングから悪化したのか、時系列でデータをまとめる必要があります。広告配信媒体から取り出したデータをチェックし、悪化したタイミング、悪化したのは配信量なのか、クリック数なのか、他の広告はどうなのか・・・といったデータから分析できる内容をまとめて、運用担当者に報告します。

この報告を受けて、運用担当者は数値データからは分からない範囲(クライアントや競合他社の動きの変化など)の調査や、施策を変更するかの検討をおこないます。

レポーティングの例

広告の作成

インターネット広告は、そのときの状況に合わせて随時配信や停止、変更をおこなえる点がメリットです。できることが多い分、それに伴う作業も膨大です。クライアントの商材が増えたので広告も増やしたい、季節に合った内容に変更したい、広告配信媒体の仕様が変わったのでそれに合わせた最新の広告を配信したい・・・といった需要に合わせた広告の変更も運用サポートの仕事のひとつです。

広告を追加する際、0 から作成する場合は運用担当者でおこないますが、上記のようなマイナーチェンジの場合は、既存の広告を一部アレンジして使用することもあります。この部分は流用、この部分は新規で広告文を考える、といった運用担当者の指示のもと、運用サポート担当者は広告の案を作成します。Google、Yahoo! といった媒体ごとに広告を入稿するためのフォーマットや文字数制限が異なるため、規定内に収まるように広告文を作成します。

運用サポート担当者は専任で案件への理解が深いため、運用担当者からの依頼がスムーズにおこなえ、また精度の高い作業をおこなうことができます。

運用担当者とのミーティング

広告の調整は作業前に、パフォーマンスに異常があればすぐに運用担当者へ報告しますが、それ以外にも週に 1 度のミーティングで近況の報告をします。

運用担当者からは、クライアントとの打ち合わせで決まった内容や、今後の運用方針の共有をおこないます。定期的にミーティングを実施することで、認識のずれや報告の漏れを防いでいます。

また、ミーティング中に運用担当者が欲しいと思ったデータがあれば、その場でサポート担当者にデータ集計を依頼することもできます。

運用サポートでおこなわないこと

運用サポート担当者は、あくまで運用担当者のサポーターであるため、クライアントとの直接のやりとりはせず、また広告運用の方針や施策の決定もおこないません。

役割分担を明確にすることで、広告運用における責任や権限の混乱を防ぎ、運用担当者と運用サポート担当者がそれぞれの業務に集中することができています。

運用サポートについてインタビュー

運用担当者の声

ふるかわさん

中島さんは現在、6 件のクライアントで運用サポートを利用されてますよね。運用サポートを依頼してから、何か変化はありましたか。

中島さん

単純な予算管理にかけるリソースが減ったおかげで、改善施策の考案・実行や新規広告メニュー提案に割く時間が多くなりました。また改善施策考案のためのデータ集計もよく依頼しており、こちらの期待を超えるクオリティ・スピードで納品してもらえるため、改善施策のクオリティも向上しました。

月末月初は予算管理とレポート作成のための残業が多い傾向にありましたが、運用サポートを依頼してから、月末月初の残業時間が減りました。

ふるかわさん

よかったです!佐賀支社へのタスク依頼は以前よりしやすくなりましたか。

中島さん

とても依頼しやすくなりました。週 1 回必ず運用サポート案件のミーティングをおこなっていて、そのときに口頭で依頼することもあります。もちろん内容が複雑なものはテキストにして依頼しますが、中にはキャンペーンの停止など簡単なものもあるので、そういったタスクを気軽に口頭で依頼できるようになり、依頼にかける時間も減りました。

ふるかわさん

中島さんはよく依頼をしてくださるので、佐賀支社にとっても勉強になっています!運用サポートメンバーに向けて一言お願いできますか。

中島さん

いつも運用サポートをありがとうございます!通常のオペレーション作業の中に、運用という正解のない業務が入ってきて混乱もあったと思います。

今後はアカウントの構築など、さらに難易度が高い運用業務もサポートしてもらいたいと思っています。佐賀支社でできることを増やせば、その分キーワードマーケティングの規模拡大につながっていくと思っているので、今後もよろしくお願いいたします!

ふるかわさん

がんばります!まだ運用サポートを依頼したことがない運用担当者もいるので、そういう人に向けて一言お願いします。

中島さん

まだ依頼していない人には、やはり最初のハードルが高いかもしれません。ただ、佐賀に運用をサポートしてもらうことで得られるメリットは大きいので、#まずやってみようの精神でスタートしてみてほしいと思います。

キーマケ2020年度のスローガン

運用サポート担当者の声

ふるかわさん

おーはたさんは、初の運用サポートメンバーで、積極的にサポート案件を増やしてますよね。どんなところにやりがいを感じますか。

おーはたさん

やはり運用担当者から感謝されたり、喜んでもらえたときに一番感じます。運用サポートの目的に「運用者のリソースを増額提案・改善提案・クライアントワークに集中させること」があります。定常的な運用を佐賀支社で巻き取ることで生まれた時間を使って、どんどん新しい施策が実施されて良化していくと運用担当者もわたしも嬉しいですし、やりがいを感じます!

ふるかわさん

なるほど。逆に、不安や大変だったことってありますか。

おーはたさん

定常運用とはいえ、運用経験ゼロからのスタートで仕組みも全然出来上がっていなかったので、すべてが不安で大変に感じました。特に、佐賀支社には運用担当者がいないため「近くに教えてもらえる人がいないこと」がプロジェクト進めるにあたって一番不安なポイントでした。サポート開始時は、「調整間違ってないかな?」「土日で費用を使いすぎてないかな?」と不安でずっと監視していました。

ふるかわさん

最初はそうだったんですね。

おーはたさん

そうですね。迷ったときはすぐに電話や Zoomで運用担当者に相談できるので、今はそういった不安もなく安心して仕事ができています。また、東京本社でおこなわれている運用担当者向けの研修を佐賀でも動画で受講できるようになったので、知識面での不安も減りました。

ふるかわさん

おーはたさんが土台を固めてくれたおかげで今は、僕をはじめ他のメンバーがスムーズに運用サポート業務を始めらるような環境が整っていると感じます。運用サポートをはじめてから成長した点やチャレンジできた点はありますか。

おーはたさん

これまでのオペレーション業務だと、身に付かないスキルを運用サポートで身に付けることができました。あと、佐賀支社でおこなう仕事の幅を広げることにチャレンジできて楽しかったです!

おーはたさん

これまで佐賀支社では、定常運用業務はもちろん、クリエイティブ案作成・パフォーマンス分析などの仕事も受けていませんでした。今は、運用サポート担当案件については運用状況を把握しているため、上記含めさまざまな仕事を受けるようにしています。

これは佐賀支社全体のスキルアップにもつながっていくと思いますし、それによって東京担当者のリソースをよりクライアントへの施策提案などに使ってもらえるようがんばっていきたいと思います!わたし自身も、今後はもっと難易度の高い仕事も受けれるようになっていきたいと思っています。

ふるかわさん

確かに、運用サポート業務がはじまってから佐賀支社はスキルアップしているなと感じています。僕も、難易度の高い仕事も受けられるように、「#まずやってみよう」の精神で、佐賀支社の運用サポート体制を拡大するためにがんばっていきます!

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佐賀支社では今後も運用担当者をサポートする業務を拡大していきます。一緒に働いてみたい!という方はぜひ以下のフォームよりご応募ください!

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