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2024.06.14
九州佐賀支社の古賀です。
初投稿です。この記事で伝えたいことは、
こんな感じです。
弊社に興味がある方は、ぜひ最後までお付き合いください。
「はな◯」「琵琶湖がある」「◯頭2:50」「がばいばあ◯ゃん」大体こんなイメージを持たれています。正直言って、イメージ通りの田舎です。
しかも、琵琶湖は滋賀県です。👊
そんな佐賀県ですが、九州の福岡県と長崎県の間に位置しており、羽田(東京)から1.5時間で着きます。
本社からもそう遠くない佐賀県は、九州ならではのご飯も美味しく、住みやすく、そしてIT企業が増えてきている県なんです。
そこへ、キーワードマーケティングは先駆けて、2016年12月に九州佐賀支社を開設しました。
九州佐賀支社は、別名オペレーションセンター(通称オペセン)と呼ばれています。
オペセンは、広告運用担当者の裏方として活躍しており、今のキーマケには必要不可欠な存在です。
広告運用では、たくさんのオペレーション業務が生まれます。
それこそ、想像を超える量のデータを扱います。一人でいくつものアカウントをじっくり分析したり、対応していたりすると、時間が足りなさすぎてあっという間にパンクすることに・・・。
膨大なオペレーション業務が生まれる広告運用ですが、猫の手も借りたい担当者の効率化・改善を目的として、キーマケは九州佐賀支社を立ち上げました。
九州佐賀支社と東京本社では、チャットやクラウドを活用してオンラインで共同作業をし、IT業界ならではの効率化を意識したルーティンワークに取り組んでいます。
今や九州佐賀支社は、本社で生まれるオペレーション業務は全て巻き取ってやろうという意気込みで、日々切磋琢磨しています。
1日の半分を暇していた黎明期。
今考えるとうらやましい限りですが、こんなんで良いのかといった焦りもありました。
「急に依頼が来て忙しくなったときのために備えておくように」という社長の滝井さんの号令のもと、日々爪を研いでいました。
そして、メンバーは様々なオペレーション業務でトライアンドエラーを繰り返し、「オペレーション」をバリバリこなしまくる支社へと成長しました。
滝井さんからも評価していただいています。
広告運用に関わるオペレーション作業(1,000個以上ある広告文の一括変更など)を佐賀支社のオペレーションチームが一手に引き受けてくれるために、東京の広告運用チームは分析、チューニング、クライアントワークなどに集中できるようになりました。キーワードマーケティングの残業時間が10時間未満なのは、明らかに佐賀支社の活躍があります。さらには、発足から3年以上が経過するも離職者がわずか1名のみと、経営者からするととてもありがたい安定したチームといえます。
とても頑張りがいがあります!
力をつけてきた九州佐賀支社は、さらに高いレベルの運用サポート(簡単な入札調整やレポートづくり)を始めています。
オペセンでクライアントワークは行いませんが、人材の補強も順調なため、より高度な仕事に挑戦していきます。
この業界内でも、佐賀でも、まだまだ大きくなっていくことでしょう!
12月、またメンバーが増えました。
忙しくなってきたオペセンですが、人員強化のため、また新しいメンバーが仲間になりました。
京都から佐賀へ来られた古賀さん(以下古賀2)。「古賀」という名字は佐賀県では珍しくないので、これを書いている古賀も同姓の古賀2が来た時点では、古賀だけで判断して同じ佐賀の古賀だと思ってました。
オペセンの先輩にも京都出身の方がいて、同じく結婚を機に佐賀に来られています。はんなり京都弁とどぎつい佐賀弁が飛び交う職場はキーマケくらいじゃないでしょうか(笑)。
古賀2は、私古賀の方言に慣れておらず、何を言っているのか分からないことがよくあるそうです。
職場も音楽が流れていて、穏やかで集中できる環境です。佐賀弁もたくさん聞こえてくるので、とても新鮮で毎日楽しく過ごす事ができています。
まだまだ至らないところばかりですが、1日でも早くみなさんのお役に立てるよう努力しますので、よろしくお願いいたします。
オペセンは今では、当初では考えられないくらい、日々のリソース管理に追われています。常に、効率化・改善を前提として、幅広い業務を行っています。キーマケの九州佐賀支社はこうして、順調に拡大を続けています。
もちろん、エントリーは京都の方限定ではありません(笑)。気になった方はぜひ以下よりご応募ください!
今後、佐賀からの発信では、オペセンの業務などを掘り下げて紹介していきたいと思います。
ありがとうございました。
そいぎ。
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2024.06.14