九州佐賀支社の古賀です。
初投稿です。この記事で伝えたいことは、
こんな感じです。
弊社に興味がある方は、ぜひ最後までお付き合いください。
「はな◯」「琵琶湖がある」「◯頭2:50」「がばいばあ◯ゃん」大体こんなイメージを持たれています。正直言って、イメージ通りの田舎です。
しかも、琵琶湖は滋賀県です。👊
そんな佐賀県ですが、九州の福岡県と長崎県の間に位置しており、羽田(東京)から1.5時間で着きます。
本社からもそう遠くない佐賀県は、九州ならではのご飯も美味しく、住みやすく、そしてIT企業が増えてきている県なんです。
そこへ、キーワードマーケティングは先駆けて、2016年12月に九州佐賀支社を開設しました。
九州佐賀支社は、別名オペレーションセンター(通称オペセン)と呼ばれています。
オペセンは、広告運用担当者の裏方として活躍しており、今のキーマケには必要不可欠な存在です。
広告運用では、たくさんのオペレーション業務が生まれます。
それこそ、想像を超える量のデータを扱います。一人でいくつものアカウントをじっくり分析したり、対応していたりすると、時間が足りなさすぎてあっという間にパンクすることに・・・。
膨大なオペレーション業務が生まれる広告運用ですが、猫の手も借りたい担当者の効率化・改善を目的として、キーマケは九州佐賀支社を立ち上げました。
九州佐賀支社と東京本社では、チャットやクラウドを活用してオンラインで共同作業をし、IT業界ならではの効率化を意識したルーティンワークに取り組んでいます。
今や九州佐賀支社は、本社で生まれるオペレーション業務は全て巻き取ってやろうという意気込みで、日々切磋琢磨しています。
1日の半分を暇していた黎明期。
今考えるとうらやましい限りですが、こんなんで良いのかといった焦りもありました。
「急に依頼が来て忙しくなったときのために備えておくように」という社長の滝井さんの号令のもと、日々爪を研いでいました。
そして、メンバーは様々なオペレーション業務でトライアンドエラーを繰り返し、「オペレーション」をバリバリこなしまくる支社へと成長しました。
滝井さんからも評価していただいています。
広告運用に関わるオペレーション作業(1,000個以上ある広告文の一括変更など)を佐賀支社のオペレーションチームが一手に引き受けてくれるために、東京の広告運用チームは分析、チューニング、クライアントワークなどに集中できるようになりました。キーワードマーケティングの残業時間が10時間未満なのは、明らかに佐賀支社の活躍があります。さらには、発足から3年以上が経過するも離職者がわずか1名のみと、経営者からするととてもありがたい安定したチームといえます。
とても頑張りがいがあります!
力をつけてきた九州佐賀支社は、さらに高いレベルの運用サポート(簡単な入札調整やレポートづくり)を始めています。
オペセンでクライアントワークは行いませんが、人材の補強も順調なため、より高度な仕事に挑戦していきます。
この業界内でも、佐賀でも、まだまだ大きくなっていくことでしょう!
12月、またメンバーが増えました。
忙しくなってきたオペセンですが、人員強化のため、また新しいメンバーが仲間になりました。
京都から佐賀へ来られた古賀さん(以下古賀2)。「古賀」という名字は佐賀県では珍しくないので、これを書いている古賀も同姓の古賀2が来た時点では、古賀だけで判断して同じ佐賀の古賀だと思ってました。
オペセンの先輩にも京都出身の方がいて、同じく結婚を機に佐賀に来られています。はんなり京都弁とどぎつい佐賀弁が飛び交う職場はキーマケくらいじゃないでしょうか(笑)。
古賀2は、私古賀の方言に慣れておらず、何を言っているのか分からないことがよくあるそうです。
職場も音楽が流れていて、穏やかで集中できる環境です。佐賀弁もたくさん聞こえてくるので、とても新鮮で毎日楽しく過ごす事ができています。
まだまだ至らないところばかりですが、1日でも早くみなさんのお役に立てるよう努力しますので、よろしくお願いいたします。
オペセンは今では、当初では考えられないくらい、日々のリソース管理に追われています。常に、効率化・改善を前提として、幅広い業務を行っています。キーマケの九州佐賀支社はこうして、順調に拡大を続けています。
もちろん、エントリーは京都の方限定ではありません(笑)。気になった方はぜひ以下よりご応募ください!
今後、佐賀からの発信では、オペセンの業務などを掘り下げて紹介していきたいと思います。
ありがとうございました。
そいぎ。
こんにちは。佐賀支社のナンです。2020 年度のキーマケのスローガンは「#まずやってみよう」。佐賀支社でもメンバーが新しいチャレンジをしやすい環境作りに取り組んでいます。今回はその中から、オペレーション業務のスキルアップ研修「オペナビ」をご紹介したいと思います。
佐賀支社では業務の属人化をなるべくなくし、ほとんどの業務をメンバーの誰でもこなせるように知識やスキルの標準化を図っていますが、日々の業務ではどうしても得意分野を担当することが多くなりがち。
取り扱う業務の種類や量は年々増えていて、オペレーション作業の受注数は 1 ヶ月で 370 件と昨年の 3 倍以上。気がつくと「同期や後輩がやってるあの作業が分からない・・・」「今更聞きづらい・・・」という場面が出てくることもあります。
そこで始まったのがオペナビ。上司や先輩にしっかり時間をとってもらえて、普段はちょっと聞きづらい内容も、少人数制の研修の場でガンガン質問できます。
具体的にどういうことをやっているのか、 7 月に行われた研修内容と参加者の感想をご紹介します!
佐賀支社では膨大な量の数値データを Excel・スプレッドシートで集計しますが、スクリプトなどで自動化できない部分は、複雑な関数で集計・フィルタリングしています。
集計に使用する関数初級編として、VLOOKUP 関数の使い方に自信がないメンバーが集まる研修をおこないました。
佐賀支社では、Google 広告や Yahoo! 広告などの広告媒体にデータを入稿する作業もおこなっています。作業に慣れるまでは OJT で教えますが、媒体側のアップデートで広告の種類や配信方法が変われば入稿方法や注意点も変わってくるため、日々知識のアップデートも必要です。
今後も引き続き研修を行い、東京本社で生まれるオペレーション業務を全て巻き取ることを目指していきたいと思います。
オペセン気になる!という方はぜひ以下よりご応募ください!